ホームページをリニューアルいたしました
2017年5月25日
ホームページをリニューアルいたしました。
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東京都平和の日への取り組み
2017年5月12日
3月11日、平和とくらしの委員会による「東京に残る戦跡をたずねる」企画に、26人にて活動いたしました。
戸山地域には徳川尾張藩の広大な下屋敷があり、明治時代になって陸軍の用地になり軍事施設が作られ、太平洋戦争の終わるまで存続し、「陸軍射撃場跡」「近衛騎兵連隊」「陸軍戸山学校」など様々な施設の跡がありました。
「国立感染症研究所」は陸軍軍医学校の跡地で、研究所建設の工事現場から100体以上の人骨が発見されました。これらは「731部隊」に関係するもので、ジュネーブ議定書に違反して中国で生物兵器を使用しました。兵器開発のために人体実験が行われ、中国人・ロシア人・モンゴル人・朝鮮人など(丸太)と呼ばれ3000人以上犠牲になったと言われています。
案内資料の中に [ 私達はアメリカ軍による空襲被害とともに、日本軍によるアジアへの加害をも学び、どんな戦争も被害と加害の両面があることを知り、戦争のない世界になることを願って、このコースをつくりました。] と書かれています。戦争と平和を考える日となりました。
2017ピースアクション in ヒロシマ・ナガサキ参加者募集
2017年5月12日
東京南部生協では、毎年、8月にヒロシマ・ナガサキの平和活動に多くの組合員を送り、平和の尊さ、唯一の被爆国の国民として戦争反対、平和を守ろうの声をあげてきました。 今年は3月に、沖縄戦跡・基地めぐりに3名の方が参加しました。 ヒロシマ・ナガサキにも代表を送り、平和の願いを全世界に届けましょう。 是非参加をお待ちしています。
【日程】
ヒロシマ:8月5日(土)~8月6日(日) 参加費:大人20,000円 子ども10,000円
ナガサキ:8月7日(月)~8月9日(水) 参加費:大人30,000円、子ども15,000円
【募集定員】
ヒロシマ4名、ナガサキ4名
福島被災地研修会
2015年3月10日
3月10日(木)、東京都中央卸売市場主催の被災地研修会に東京南部生協からは15名が参加いたしました。 いわき市地方卸売場小名浜魚市場に訪問し、東日本大震災から今日までの現況を報告していただきました。
当日はテレビの取材も入り、南部生協の組合員さんもインタビューを受けました。
いわき市漁協検査室にて放射線のスクリーニング検査の様子を見学しました。
福島で漁獲される魚は4年前に比べ、放射線の影響はほとんど出てこなくなってきましたが、まだ、魚種により基準値を上回ることがあります。
試験操業で漁獲された魚介類は出荷時に魚種ごとに放射線検査を行い、安全性を確認してから出荷しています。
漁港の周りは津波の被害により、いまだに広大な敷地が広がっています。
まだまだ、福島の漁業は復興には程遠い感じを受けましたが、少しずつ着実に前進はしています。
厳しい現実を肌で感じることができた研修会でした。
ワイン醸造会社 ルミエール交流訪問
2015年3月6日
3月6日(金)にルミエール交流訪問を行いました(参加27名)。
山梨県笛吹市にある明治時代からの老舗で、戦前は皇室御用達のワインだった由緒あるワイナリーです。
始めに案内されたのは葡萄畑でした。なるべく自然に近い農法(ビオディナミ)で栽培する取り組みをしていて化学合成農薬は一切使用せず、雑草を除去していない畑が印象的でした。
次はスパークリングワインを熟成している棟にて製造方法を伺いました。ルミエールでは炭酸ガスの後添加ではなく、フランスのシャンパンと同じ製法の瓶内発酵で自然発生する炭酸ガスによってスパークワインを造っています。きめこまやかで、クリーミーな泡が特徴だそうです。
次に見学した石蔵発酵槽(登録有形文化財)は明治時代に構築されました。現在はほとんど使用していないそうですが、石蔵で造ったワインは不思議なことに香りと味わいが重厚になるそうです。
それから数種類のワインを試飲させていただきました。それぞれ特徴があり、どれもすばらしい美味しさでした。普段は外国産のワインしか飲まないという参加者の方も購入したルミエールのワインを「家に帰ってから飲むのが楽しみです。」とおっしゃっていました。
カタログの企画は少ないですが、見つけた時は注文してみてください。後悔しないワインだと思います。
非常食の試食会と実践防災教室
2015年2月7日
~自分の命は自分で守る~
2月7日(土) 品川区立中小企業センター 中講習室 (参加46名)
綱島信一氏(市民防災研究所研究員)を呼んでの講習会
東日本大震災からもうすぐ4年が経とうとしています。今回の講師、綱島さんは市民防災研究所の研究委員として品川区を中心に地震災害時の対処法や生き延びるための心得を伝える活動をしています。
以前は「地震だ!火を消せ!」とよく言われましたが、今は「地震だ!身をまもれ!」だそうです。まずは身の安全が第一で、怪我をしなければ助ける側になれます。今までの安全確保の仕方が間違っていたことを学び、正しい身の守り方について例を挙げて解りやすく教えていただきました。そして、地域の人たちと日ごろから助け合える人間関係を作り協力し合うことが大切です。
また、アルミ缶と身近なもの(サラダ油、ティシュペーパー、アルミホイルなど)を利用して簡易コンロやガラス瓶とサラダ油で簡単なランプを作る方法などを教えていただきました。
講習会のあと、、日頃あまり食べることのない非常食品を皆さんで実際に食べてみました。
「試食をさせて頂いて、購入するときの参考にさせて頂くことが出来ました。日常の中にも少し取り入れてローテーションしながら、いつ災害が起こっても少し安心できるようにしていきたいです。」という感想も参加された方からいただきました。
『なんなん講座』相続を『争続』にしないために
2014年12月6日
12月6日(土)大田区立消費者生活センターにて
9月13日に行った第1回『なんなん講座』・・・相続を『争続』にしないためにが大変好評で、再企画を望む声が多く、12月6日に再企画をしました。
当日は東京南部法律事務所 弁護士の小林先生から相続についてのお話や遺言書についての話、その後、東京南部会計の佐伯先生から1月から変更になる相続税についてのお話がありました。質問を受けた後に個別の相談の時間も設け、皆さんから聞いておいて良かったとの感想が寄せられています。
ファミリークッキング
2014年12月6日
生協商品を使い、お子様も一緒に料理を作り、最後にそれを試食する企画(ファミリークッキング)が大田区立消費者生活センター調理室にて2014年12月6日(土)、大田支部主催で行いました。
講師役の大田支部長、中田さん。 5班に分かれて同じ調理を行いました。
お母さんと一緒にジャガイモの皮むきにチャレンジしたり、こねたひき肉をがきれいに丸めて、お母さんと一緒にミートボールを焼きました。
他のご家族ではサーモンの押しずしが美味しそうに出来上がりました。
クリスマスパーティー風に飾られたテーブルでみんなで作った料理をいただきました。とてもおいしく、楽しい試食会でした。
お料理の会
2014年12月1日
2014年12月1日(月)、生協商品を使用したお料理講習会が大田支部主催で開催されました。
大田支部支部長の中田さんが講師役を担当しました。説明が終わると皆さん手際よく準備に取り掛かります。
「サーモンの押し寿し」、「肉団子のもち米蒸し」、「しらすのスノーサラダ」、「沢煮」の4品目が出来上がりました。
組合員さんによっては今回初めて使った商品もあり、「おいしいので、今度企画されたら注文します。」というお声もありました。
出来上がった料理もおいしかったのはもちろんですが、皆さんの手際の良さに感心した試食会でした。
XMASパーティーに向けて試食会!
2014年11月29日
2014年11月29日(土)、目黒区緑が丘文化会館にて「Xmasパーティーに向けて試食会!」を開催しました。39名の方に参加していただきました。
Xmasパーティー風に飾り付けをし、パーティーなどで使える簡単で豪華な商品を集めた試食会をさんぼんすぎ普及委員会と文化活動委員会が協力して行いました。
全20品目を試食していただき、大人の方にはワインとリキュールも試飲していただきました。お子様の参加も多く楽しい雰囲気で試食ができました。
最後に野口常務から食の抱える問題(TPPなど)説明もあり、参加者の方たちからは大変好評をいただきました。